こんにちは!
ヨガ講師/人生の質を豊かにするエンチッチライフコーディネーターShantistyle主宰のRIKAです。
前回、エンリッチライフメゾットのコンセプトをご紹介しましたが、”エンリッチライフメゾット考案に至るまで”をご紹介したいと思います^^
考案に至るまでの背景は、養成スクール時代にさかのぼる
そもそもエンリッチライフメゾットを考案したのはなぜかというと、以前ヨガの養成スクールで講師をしていた頃にさかのぼります。
ヨガインストラクター養成スクールといえば、どんなところだと想像しますか?
私が持っていた養成スクールのイメージは、ゆくゆくは先生になりたい人・ヨガを教えたい人が
”ヨガを教えるための勉強をし、資格を取得する場所”と思っていました。
イメージはもちろん間違っていないのですが、私が指導していた頃に出会った受講生の中には先生を目指したいと思う人がいる一方で、『先生になるつもりは今のところない』という人が多数いたのです。
このことが非常に衝撃的でした。
何故衝撃だったかというと、資格取得の学校は決して安い自己投資ではない中、何故わざわざ養成スクールに来るんだろう…。と思っていたからです。
普通にヨガが好きであれば、ヨガスタジオに沢山通えば良いと安易にも考えていたのが当時の私です(汗)
しかし、その安易な考えを覆されたのはそのあとすぐのこと。
それは受講生の『熱い想い』によって安易な考えだった自分を反省しました。
その想いを伺うと、こんな声が多かったのです。
●今の自分を変えたいと思った(体型・食事・不調・心・仕事・人間関係…)
何故か分からないけど、趣味として始めたヨガレッスンを受けていく中で『ヨガをもっと深めたら自分が変われるかもしれない』と思ったとのこと。
通常のスタジオレッスンでは体を動かす60分が多く、インストラクターがヨガについて話してくれるのはほんの僅かな時間だけ。
そのため、通常のヨガレッスンではなく、ガッツリ学べるところ・・・・それが養成スクールと連想し、入学に至ったようです。
ヨガ養成スクールではなく、エンリッチライフメゾットを考案した理由
私が養成スクールではなく、エンリッチライフメゾットを考案したかというと、
”先生になるつもりが今はないけど、ヨガの良さを知っていてヨガを深く学びたい・実践したいという人が実は大勢いるのでは?と思ったから”です。
実際ヨガの講義をしていて資格を取得することを目的としていない場合、カリキュラムを遂行する上で意外と難しいなあと感じる場面に直面していました。
だったら、ヨガの資格を目的としないオリジナルメゾットがあったらもっと良いのでは?と思ったのです。
エンリッチライフメゾットはヨガ指導者養成ではないため、指導に特化した知識・実践は省いたもの。
さらに目的はコンセプトでもお伝えした下記の通りのため、ヨガを基盤にしたカリキュラムではあるもののヨガだけの実践ではなく、自分を変えていくためのオリジナルカリキュラムを導入し、しっかり効果を出すことを目指す内容にしたいと考えました。
ーエンリッチライフメゾットのコンセプトー
●自分を変えること(今よりももっと良くしていくこと)
●人生の質を豊かにし、潤う人になること
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