入院生活が教えてくれた「生きる」ということ

こんにちは!
ヨガ講師/人生の質を豊かにするエンリッチライフコーディネーターShantistyle主宰のRIKAです。

先日、インスタでは私の過去の入院について投稿していますが今日は角度を変えて
ブログにもアップしたいと思います。”今思えば”過酷だった入院生活。
入院生活によって一番教えられたことは…
『病は心を変える』ということです。

こんなこと大したことない!どうにかなる!と比較的前向きだった私が、
ちょうど入院生活の中盤あたりから、周りとの接触を遮断するようになり
いつしか優しくされることさえ、ストレスに感じるというまさに負のスパイラルに陥りました。

私の入院生活

・病の悪化により緊急入院に二度の手術
・1回目の手術後、腹部にカテーテル(管)と袋を下げる生活
・長期間の絶食(水も飲むことさえ禁止) 出来るのはうがいのみ
・絶食なので当然筋肉は衰え、低体重になる(自分の腕が骨と皮になっていく恐怖を覚える)
・筋肉が衰えるので歩けなくなり、車いす移動
・2回目の手術後はICU。完全に意識が戻ったころには3日が経過している
・学校の勉強が遅れないようにと教科書を開くも、
体力がかなり落ちているので10分座っていたらすぐに眠くなり座っていられない
・ずっと横になりっぱなしなので終始床ずれで臀部がしびれていて痛い

・・・とこんな感じでした。
今まで普通に出来ていたことが出来なくなる苛立ち、人間の欲求の一つである「食欲」を断たれる。
普段何気なく口に食べ物を運ぶ食事の時間がないだけで、1日の楽しみを奪われた感覚。

結果、やることがなくなる。
寝るしかない状況^^;もう拷問のようでしたw

心は崩壊状態

夜になると不安になり、『良くなるよ』と言われながら良くなっている気がせず、
本当は不治の病なのではと疑う毎日。

自分を信じてあげられませんでした。

『心は崩壊状態』

私のためにカウンセラーさんがついていたけど、あたり散らしてしまったし自分に余裕がなかったので、
私のために家族が面会に来てくれても感謝の気持ちはあっても”大変な自分”にしか
意識が向いていませんでした。

小児科で大部屋だったのですが、昼間もカーテンは閉め切っていました。
どんどん閉鎖的な心になっていた気がします。

本能は「生きたい」

しかし、そんな心が崩壊状態でも、本能では

「良くなりたい」
「生きたい」

と思っていたんだと思います。

だから治療が嫌だと言いつつ、辞めたいとは一度も言わなかった。

経験したくなかったけど不幸ではない

今でこそ、ネタのように笑い話として話せていますが、
周りの人に話すと結構壮絶だったねと言われます^^;

この経験、出来れば経験したくなかったというのが本音。
でも経験して不幸だったとは思っていません。

人よりもちょっと時間の流れ方が違う時期があっただけ。
辛かったけど悪かったことばかりではなく、気づけたことも多かったと思います。

全て自分に起こることは必然。
今思えば、こうしてヨガというツールを使って伝える立場に置かれていることも意味があるのだと
最近つくづく感じています。

病によって変えられてしまう『心の動き』
元気なときこそ、丁寧に扱って優しくケアすることを忘れずにいようと思えるのかもしれません^^

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